教育指導部のご紹介
教育指導部のご紹介
教育指導部では、安全・快適な輸送のために乗務員教育と街頭での乗務員指導を行っています。 教育センターにて実施している新任乗務員教育は、東京都知事から認定を受けた職業訓練です。
東京無線教育センター
東京無線では、お客様に安全で快適な輸送を提供するため、加盟会社が乗務員を採用した際の新任乗務員教育(東京都認定職業訓練)受講を義務付けています。
新任乗務員教育では、40年もの永きに亘る運営で培った豊富なノウハウを活かし、接客サービスの他、地理や法令など基礎的なプログラムを実施しています。また、すべてのお客様の「乗って良かった」を追求するため、地理研修、GPS無線講習会、UD研修、巡回教育等の各種研修プログラムを実施し、乗務員の資質向上と更なる社会的地位の向上に努めております。
教育センター概要
所在地 | 〒169-0073 東京都新宿区百人町二丁目18番12号 |
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沿革 | 昭和54年1月1日 陸運局長の承認を受ける 昭和61年12月16日 新任乗務員教育が東京都知事に認定される |
教育実施日 | 毎週、月曜日~金曜日 午前9時~午後5時 |
教育施設 | 教室定員70名、教室内にタクシー3台設置 |
教育内容 |
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その他教育 |
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街頭指導
教育指導部では毎月10回以上、夜間に繁華街等へ出動し、街頭指導を行っております。
各タクシー乗り場での営業状況、待機場等が正常に運営されるように現場での指導に力を入れております。
タクシーサービスチャンピオンシップ
タクシーサービスチャンピオンシップとは?
チェッカーキャブ無線協同組合との相互関係をより一層深化させ「双方のサービスレベルの確認を通じた意識高揚とサービス技術向上を図る」ことを目的とし、東京無線協同組合「接客サービスコンテスト」とチェッカーキャブ無線協同組合「接客マナーコンテスト」を統合。新たなコンペティション【タクシーサービスチャンピオンシップ】を平成30年より毎年開催しています。
概要
東京無線加盟会社・チェッカーキャブ無線加盟会社で予選大会を行い、熾烈な競争を経て選び抜かれた選手により決勝大会を開催しています。
さらに、それぞれの決勝大会上位表彰者によるファイナル(エキシビションマッチ)を開催しています。
見どころ
選手たちによる白熱した競技は勿論ですが「思いやりや感謝が伝わる真心サービス」をテーマに据え、独自に趣向を凝らしたシナリオが大きな見どころとなっています。
コンペティションを通じて
私たちは、都市と人との調和に欠かせない快適な公共交通機関として、サービス理念である【「乗って良かった」をすべての方に】の旗印の下、サービスの新たな価値を作り、お客様に更なる感動体験を提供できるタクシーを追求し続けます。